こころのこもった手刺しゅうグッズがラオスから届きました
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刺しゅうの種類
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刺しゅうの種類
モン族の刺しゅうとその手法
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ラオスの北部の高地に住み、カラフルな刺しゅうやアップリケが施された民族衣装、バッグ類、麻藍ロウケツ染めのプリーツスカートなどで有名なラオス・モン族。女性たちは、子どもの頃から母親をまねて刺しゅうをはじめ、成長すると自らの花嫁衣装にその刺しゅうを施します。刺しゅうのモチーフは山で暮らすモン族の自然と共生する生活から生まれたものがほとんどです。
「ラオス・山のふもとの刺しゅう屋さん」でご紹介する刺しゅうは次の3種類です。
1 ちくちく手刺繍 クロスステッチの刺しゅうを緻密に刺して、華やかなモチーフを表現しています。
2 ぐるぐるモラ刺しゅう 色布を2枚重ねてから、部分的に切り開いてモン族の伝統的モチーフを浮きだたせ、 周りに細かな刺しゅうを入れます。
3 山の暮らし モン族の人びとの理想とする山の暮らしを、刺しゅうで生き生きと描いています。 戦乱のラオスから難民キャンプに逃れた人びとが生み出した刺しゅうです。
（参考：『ラオスの布を楽しむ』） |
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